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雪起こし

雪を起こしてどうするんだ?という疑問が湧いてくるような言葉ですが、れっきとした一つの山仕事です。北陸地方には重くて湿った雪がたくさん降っては積もりますが、小さなスギやヒノキは、この重い雪が一番の苦手です。雪が降り始めると枝に雪が積もりだんだん重くなり、耐えられなくなると倒れてしまいます。雪が解けても自分では起き上がろうとはしません。雪解けを待って人の手で起こしてやらないと将来、根元が曲がったあまりいい材質の木にはなりません。縄などで起こしておかないといけないことになります。この作業を”雪起こし”といいます。

大きな木では、枝に付いた雪で重みが増し、幹の途中で折れてしまうこともあるくらいです。北海道のようにさらさらの雪が降る地域には”雪起こし”作業はないようです。

雪起こし1
雪起こし2
雪起こし3
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