定年後のお時間を、有意義に。65歳以上も積極的に採用中！

日本人の平均寿命が大幅に伸びて、定年後の有り余る時間を有意義に使える方々が多くなりました。
これまでやりたくてもできなかった趣味の世界に没頭するもよし、長期に渡って世界中を旅して廻るのもいいですね！
また、有り余る時間の使い方として、日々の小遣いに充てるくらいの収入を得る事ができる生活スタイルを実践している方々も多くいらっしゃいます。収入を得る手段としては自然の中で体を使う作業（山仕事・草刈り・剪定等々）を健康維持も兼ねて実践する人が多いようです。

弊社では、上記の様なお元気な時間的にも経済的にもゆとりがあるシニア世代の方々に、自然の中で楽しみながら健康維持に役立つような仕事を、ご提供させていただきます。具体的には、河川の除草・河川敷の灌木整理・道路の除草、集草・竹林整備等の作業種があります。

作業に使う動力付きの草刈り機や刈刃（チップソー等）は弊社で準備します。事故が無いのが理想ではありますが、自然の中で、動力付きの機械を使うのでケガが発生する可能性もあります。低い可能性であっても、万一の事を考えて傷害保険は万全にして対応をしております。

もちろん、一年を通じてアウトドアでの作業をご希望でしたら、森林内での作業も年間を通してあります。森林内での作業では、草刈り機の他にチェーンソーを使う事も多くなります。チェーンソーは大きな木を伐り倒すにはとても効率的な機械ですが、ケガの発生する危険性も十分あります。チェーンソー使用の際には、安全講習を受講して講習修了証を取得する必要があります。ご希望の方には、県や森林組合等で開催する講習会にご参加いただきます。受講料は弊社にて負担しますので、必ず受講していただきます。終了証が無いと作業現場での作業は出来ない事になっていますのでご理解の程お願いいたします。

健康維持に努めたい方、アウトドアが好きな方、晴耕雨読（弊社では大雨や強風の日は安全面を考慮して休みにしています）を楽しみたい方等々を広く募集しています。弊社ホームページのお問い合わせページから皆様のご連絡をお待ちしています。

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弊社は㈱鶴巻育林サービスといいます。平成8年7月に法人化して現在に至っています。創業は昭和37年、私（鶴巻）の父と同じく山での仕事を希望していた、父の知人が二人で始めた、関西電力の所有林境界の確認作業（境界伐開）が最初でした。その後、戦後の復興期の流れで森林にスギやヒノキを植栽し日本の森を豊かな森にしようという目的の元、「拡大造林事業」が全国的に行われ、森林組合から仕事を請け負い、林業にいそしみ、事業の拡大を図り現在に至っています。

上記の様に㈱鶴巻育林サービスは林業をメインに日々の営みを行っています。主な得意先は、富山県、県内の森林組合、県森林組合連合会、環境関連企業、市町村の森林政策課や環境政策課、造園関連企業、建設関連企業等々より受注しています。

作業現場としては、人工林・里山林・竹林・屋敷林・工場敷地・河川・道路等々、すべて自然が相手の職場がメインです。法人設立当初は、資金繰りや安全面での技術的な問題等もあり、苦労しましたが、平成25年ごろより経営も安定してきて、平成28年からは「財務格付け診断」によると、ランクAとなり現在に至っています。格付けはランクA～Eまであり、ランクC以上が経営安定企業という評価となっています。

弊社における問題点は、従業員の高齢化という事があります。今年度からは”元気な定年を迎えられた皆様へ…”という事で60歳ぐらいからの定年後のセカンドライフを自然の中で働き、健康と生活費用を手に入れよう！という、定年後も働きたいという方々の働き場所を提供する法人というように特化しようと思っています。せいぜい10名程度の小規模な法人ではありますが、元気な熟年作業員を束ねて、彼らが働きやすい職場環境を整える事ができる経営者を募集しています。

これまでの職場で管理職にあった方や会社経営をしてみたいというやる気のある方は是非ご応募をお願いします。現場作業を経験して、ご自身でも作業内容を覚えたい方も大歓迎です。

弊社従業員も平均年齢が60代後半となっており、高齢化が差し迫った問題ではありますが、現状を逆手にとって熟年世代に特化した法人を目指そうと思います。主旨にご賛同いただけるなら是非ご一緒に会社経営をしませんか！お待ちしております。

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